Amity CNでLinuxをつかうぞ
Amity CN model 1にLinux(Slackware-3.5)を導入したので、その御報告。
ちょっとでもContributeになればいいなーと思う。サーチエンジンさんに登録
されるといいんだけど。
非常に偏った使い方なので、みなさんの役に立つかどうか知りませんけど
僕はコンピュータって、メールの送受信と、原稿の執筆にしか使いません。
awkでお金の計算をすることはあるけど、表計算ソフトって使えないです。絵
とか見る事は少ないですし、印刷もあんまりしないです。デジタルカメラの母
艦として使いたいけど、それは職場のWindowsでできるので期待していません。
ザウルスの母艦としての役割も同様。inter-netには繋ぐけど、webさーひんは
あんまりしません。しても、テキスト主体のところが多いです。入力の問題が
解決すれば、lynxで十分(kon+canuumでいけると思うけど、試してない)。ゲー
ムはするけど、Apple2エミュレーター上のWizardryが動けばそれでいいです。
それにしても、我ながらつまらん使い方だな。
好きだから、というのはともかくとして、基本的にはCPUスペックが劣った
マシンであるから「さくさく」使うにはLinuxみたいな軽いOSがいいなー、と
思ったわけ。
もしも、DOSが32bit対応でinter-net対応だったら、きっとそっちを使うよ。
何故なら軽くてカスタマイズが楽だから。
僕はUNIX至上主義ではないんで、軽くて楽で、「何やっているのかわかる」
OSが好き。だからNTも95も98も嫌い。最近のMacOSもまあ、いいんだけど、
System 6.0の頃の方が好き。Beなんかいいと思う。
もう一つの理由は「mule」が動くこと。手がEmacsキーアサインに慣れきっ
てしまっているので、これが動いてくれないOSは使えない。95上のMule
for Win32とかMeadowも捨てがたいんだけど、このマシンは非力すぎるので「さく
さく」とは動いてくれなかった。残念。
で、導入はと言うと、変態フロッピーはLinuxが認識してくれないので、次
の手順で行いました。このやり方は他のマシンをお使いの方にも応用が効くと
思います。
これで何だか立ち上がるので、rootでログインしてしまいましょう。
どうせ使わないとはいえ、muleはx関連のライブラリーが無いと動かないし、
ちゃんと動かしておくに越した事はありません。
というわけで、何とか動くようにしたXF86Configです。VGA16専用です。
実はNeoMagic用のパッ チが出回っているそうなんですけど、面倒なのでまだ試してません。
「ウィンドウズキー」と「アプリケーションキー」と言うんでしたっけ。邪
魔です。これ。絶対に使いません。MSはどうしてこんな使いにくいキーボード
を作ったのでしょうか?
僕には理解できません。109/104キーボードは最低
だと思っています。
嘆いていても仕方が無いし、カスタマイズできるのがLinuxの良さです。特
に、僕の場合は、muleのメタキーがこの位置に無いと「いやーん」なので、馬
鹿な2個のキーを殺す事にしました。
そのためには、このマップファイルを
/usr/lib/kbd/keytables/にでも置いて、/etc/rc.d/rc.localに
loadkeys /usr/lib/kbd/keytables/jp106.map
と書けばよろし、あるよ。 ちなみに、
らしいです。ご参考までに。
xを使う気無い、あるいはせいぜいwwwのブラウザーで使うくらいな私として
はloginしたらkonが立ち上がってくれるととっても便利です。しかし、konは
疑似コンソールを使うので、うかつに.profileにkonとか書いておこうものな
ら、「死の無限ループ」に突入してしまいます。
と、言うわけで、ショボイ解決策。本当はもっと
スマートな方法があるんでしょうけど、知らないしこれでちゃんと動いている
から考えるのやめた。
内容を解説すると、`tty | grep p`で/dev/ttyp0とか/dev/ttyp1とかをひっ
かけて、こういうのだったら疑似コンソールだから無視。そうじゃなくって、
/dev/tty1とか/dev/tty2とかだったら、konを起動するというメカニズム。
超しょぼ。でも動いている
日本語入力にはcannaを使ってますが、特に理由はありません。慣れている、
と言ったってegg風のキーアサインに慣れているだけですから。wnn6は買って
あるけど、だるいのでインストールしてません。
どうしてデフォルトのDeleteが前削除じゃないのか理解に苦しむところで
すが、何か理由があるのでしょう。とにかくmuleと併用していると、「気が狂いそう」になるのでカスタマイズしています。
(追記:実は最近はVineを使っているので、.cannaの設定は特にいじっていません)
他の環境とも併用していたりするので、その蓄積がいっぱい入っています。もちろん使ってないところもいっぱい。「イントロン」みたいなもんです。これ!
というメーラーになかなか出会えないので、とりあえずはmewを使ってます(追記:Wanderlustに乗り換えたりした)。Gnusがいい感じ、だとは思う
けどXEmacsを使ってない私としては手だしするにはまだ早いかな?
ってとこです。直接Linuxとは関係ありませんが、NTEmacsの話を書いているので参照してください。
Xを使うのがめんどい私としては、lynxは非常にありがたいソフトだったりし
ます。絵も見たくないときの方が多いし、基本的には文字情報しか見ないし。
まあ、そうも言っていられなくなって来たら素直にネットスケープのあれ、を
立ち上げますけどね。あるいはWindowsを使う、と。
ところで、Slackware-3.5に入っているlynxですが、どうもcurseが前提みたい
です。PJEを導入するときに、pcurseは入れましたが、ncurseは入れていない
んで、動作が変です。と、言うわけであきらめてリコンパイル。
sourceをCD-ROMから展開して、configure & makeだと、なんだか失敗します。
jcurse.hだけでは足りなくて、curse.hがいるらしい。
仕方がないので、シンボリックリンクを貼ってcurse.h
= jcurse.hとしたらコ
ンパイルは通るようになったけど、色が出ません。失敗です。面倒だったからこれ以上は試しませんでしたが、Slackwareを入れる時に素直にncurseを入れ
るべきだと思います。
今となっては「大嘘」です。下の方も参照してね!!
人間苦労すればできるのである。って何が?
いえ、ハードディスクの換装で すけどね。
Amity君は非常にコンパクトないいマシンだと思うんですけど、最大の欠点が
ハードディスクの小ささでしょう。最初のうちは「1.2Gもあったら、一生もん
だね」と甘い考えを抱いていたのですが、本当に「甘くて甘くて、虫歯になる
くらい甘いぜ」ってなもんで、「何をやるにも領域が無い!」という素敵な状
態に陥ってしまったのでした。別にエロ絵のコレクターでもないし、CDイメー
ジ置きまくりの人でもないのに、例のマソのせいで「Word」とか言う低能おせっ
かいワープロが100MByte! とか Visual C++環境入れたらワーク領域全部無く
なった!
とかいうことになってしまったわけです。
というわけで、ハードディスクを換装。一気に4GBにしちまうことに決定。会
社の小柳君に「IBMの4GByteのやつが安そうだから買って来てちょ」と頼んで、
秋葉に行って来てもらいました。事前の資料として、「Mobile
PC」とかいう 雑誌にAmityの分解方法が載っていたので熟読し、準備を整えました。
様々な苦労の果てに、分解/換装は終了。
よっしゃー。Switch On!
Operating System not found.
ありゃ?
なんか、BIOS設定をミスったかな?
ちょこちょこと設定をやり直してもういっちょ!
Operating System not found.
え? どうして?
フロッピーにはシステムディスクを入れているのにピクリとも動きません。何度かBIOSを見直して、retryをしましたがどうやっても駄目です。
根性の無い私はここで一回あきらめました。ハードディスクを元に戻して、
1.2GByteで再スタート。もちろん、立ち上がります(当り前)
しかし、その後NiftyのFPCU2とかを眺めているうちに、「ひょっとして、パーティションテーブルがクリアだから駄目なんじゃろうか?」という疑問が浮か
び上がって来ました。起動時にはハイバネーション領域をBIOSが探しに行くんだけど、その部分のロジックがタコなような気がします。で、意を決して再ト
ライ。幸い、液晶が斜め半分壊れたLibrettoが手元にあったので、こいつを使って4GBハードディスクの初期化をやってみることにします。
試してみると、Amityではあんなに苦労したのに、Librettoはいとも簡単に立ち上がります。phdiskというAmity付属のユーティリティーを使って、ハイバネーション領域を切り(Libretto搭載のメモリサイズになってしまったので心
配しましたが、大丈夫でした)、とりあえず1GBのパーティションを切って、そこにシステム転送。この作業は手持ちのPC-DOS
6.3/Vを使いましたが、他の DOSでもオッケーだと思います。もちろん、Windows95の復旧ディスクでも大丈夫でしょう。
この状態で、おそるおそるAmityに戻します。全ての配線を繋ぎ終えて、再起動。
Operating System not found.
やっぱ、駄目かー。なんとなく諦め切れなかったので、転送モードを
「Fast PIOなんちゃら」から「Standard」に変更してもう一度。
そしたら立ち上がりやんの!
ふいー、\42,000が無駄にならなかったー!
良かったー!!
ちなみに、やっぱりパーティションは無いと駄目だったみたいです。実は、転送モードの切り替え自体は生状態でもやってみてはいたのだ。トライをする方は母艦の確保をお忘れ無く。Amity単独ではどうにもならんみたいです。
さて、立ち上がってしまえばこっちのもの。phdiskをかけ直し、Win95に
2GByteのパーティションを与えて再インストール。その際、サウンドとかは指定しないで再起動してからドライバ登録した方がいいと思うよ。あと、これは
当り前の(みんな知っている)KNOW-HOWだと思うけど、CD-ROMの中身はハードディスクの中にコピーしてから使いましょう。
具体的なやり方を説明しよう。
Amity付属のディスクだけで行う場合、まずSetupディスクを作るよね。そした
ら、C:\WINDOWS\FORMAT.COM(だったか? もしかして C:\WINDOWS\COMMAND\FORMAT.COM)をそのディスクにコピーしておきましょう。
Setupディスクには含まれていないみたいです。
で、再起動したらなんか「Win95をセットアップするんかい?」とか聞いて来
るので、「いやーん(N)」と答えます。こうするとプロンプトに落ちますんで、FDISK。再起動してからFORMAT。んでもって、A:\AUTOEXEC.BATの中のMSCDEXを
呼んでいる行をそのままコマンドプロンプトから打ち込むとCD-ROMが認識されますんで、C:\WINTMPとかいうディレクトリーを作って、copy
d:\win95\*.* c:\wintmpとかやりましょう。
その後、もう一度再起動して、やっぱり「Win95をセットアップするんかい?」
には「N」と答えて、
はい。これで再インストール開始です。readmeとかには書いてないやり方です
が、こっちの方が安全かつ確実にインストールができますんで、お勧めです。繰り返しますが、デバイスは最初に聞かれたときには指定しないようにね!
そんなこんなでハードディスクが増えたので、「まともに」Xを使おうと目論
見始めました。Amityが使っているのはNeoMagic128V/ZVとか言うやつ。この会社って、スペックシートを公開してないらしく、フリーのドライバーでは動か
なかったりする。いやーん、である。
ところが、探してみるといろいろあるから不思議。こことここ
ね。
最初、XF86_SVGAの方を試してみたんだけど、どうもうまく動かせない。
XF86Configの書き方って実はよくわかってないんで。
で、redhatの方を使ってみることにしました。redhatのftpサイトに繋いでみると、ちゃんとtgzのものもある。よくわからないから、そのまま展開すると、/usr/X11R6/bin/XBF_NeoMagicと/etc/X11/XF86Config.NeoMagicっつーのがある。
やっぱりよくわからないので、XF86Config.NeoMagicの方は、定位置に
XF86Configと名前を変えてコピーし、なおかつ/etc/X11にもコピー。で、XBF_NeoMagicの方は/usr/X11R6/binにコピーした後、/usr/X11R6/bin/Xと
/var/X11R6/bin/Xのシンボリックリンク先を変更してみる。
で、startx。
なんか320x240な画面。だめじゃん。
startx 2>tとかしてlogを取ってみると、XF86Configとして/root/XF86Config
とか言うのを読んでいるらしい。何故?
わからないけど、わからないまま XF86Configを/rootにもコピー。で、startx。
そしたら、動きました。はい。
あっけなくて、つまんないくらい。ライセンスとか色々問題があるけれども、
手っ取り早くやるにはこれが一番いいでしょう。ま、お試しあれ。
X動いているんだったら、JDKを入れたくなるのは人情というものではないでしょうか?
違いますか? そうですか。
でも僕は入れたくなったので、挑戦です。で、過去にダウンしてみた奴を使ってやってみたんですけど、全然だーめ。試したのは以下のバージョン。
ちなみにjavacは動くんだけど、appletviewerとかやると、果てます。
あれー、日本語の問題かなー?
とも思ったんだけど、ここやここを見ても
解決しない。そのくせ、Netscape Communicatorではさっくり動いてしまう。
なんとも、いやーんな感じ。
仕方が無いのでjdk1.1.6も試してみました。v3な奴。そしたら、こっちは「さっ
くり」動いてしまいました。はい。何かやるなら最新版という教訓だね!
どうもMotifがらみの取扱の問題らしいです。ベースで使っている
slackware-3.5はlesstifを導入しているので、こいつが悪いんではないか?
と疑っておりますが、本当のところはわかりません。動きゃいいや!
会社の環境がウィルスに襲われました。その一方で、Amityの4GBは消し飛んでしましました。いや、ウィルスのせいではないんです。ただ、Linuxの方から何とかSuspendをできないかと色々とやっているうちに、ハードディスクを全く認識しなくなってしまったんです(泣)。他の環境でfdiskをかけたり、いろいろやったんですけどどうしても駄目。不思議なことに前と同じ状況を作ってやっても全然駄目なんです。
はっきり言ってめげました。ここ最近、Celeronを使ってミドルタワーを作っていたのでAmityの出番は減っています。何時間も何日もかけて原因を追求する気は、全く失せていたので、何時の日か再挑戦するということで1GBに戻すことに決定しました。というわけで、今のAmityは1GBです。ちょっと不便だけど(辞書が入らないとか)まあ、いいや。
で、環境の再構築です。とりあえずは無いと不便なのでWindowsを入れます。今回は「ストレージエリアはvfatに取る」というコンセプトを立てたので、Windowsに700M、Linuxに300Mという構成にしました。前から書いていた通り、あまりX環境には興味が無いのでLinux環境はこれくらいで十分です。
Windowsは簡単に入ったけど、Linuxの方はちょっと悩みました。Slackwareは3.5(現行バージョン)でいいとして、PJEをどうするか?
という点です。正直言って、PJEは僕の使い方には合わないデフォルトになっていることが多いので、今回はあまり入れない方向で行こう、と決めました。
で、SlackwareのA,AP,D,K,Nディスクセットからどうせあとでリコンパイルしなきゃならんようなものを避けて、インストール。PJEからkonと面倒なのでcannaとmuleだけはインストール。
でもこれは失敗。PJEのmuleはXがあることが前提なので動かないです。ま、いいけど。どうせリコンパイルは覚悟していたし。ついでに言えば、Emacs20.0に乗り換えるつもりだったので。
さて、ここまで行けば後はソースを展開してはインストール、の日々が始まるだけです。手始めに「カーネル」をやろうと思ったところ・・・。
「なんかさー、UIO_なんとかってのが定義されてないんだよね」
とかほざいてコンパイルが途中で終わります。う!
やだなー。なんだろな? symlinkでも欠けたかな?
と思い、make symlinksしてみますけど、いっこうに変化がありません。
こういうときはあわてずに、ここを見に行くといいことがあると思います。多分、同じ症状に巻き込まれた人々がいるはずです。でもって、実際にいらっしゃいました。
これによると原因はわかんないけど、カーネルソースを展開し直したら直ったとのこと。ふーん。じゃあ、ついでだからと2.0.35とpcmciaの最新版をgetして展開。一応書いておくなら、pcmciaはカーネルに依存してますんで気を付けた方がいいですよ。カーネルをリビジョンアップすると過去のバージョンは使えなくなりますんで。
で、やってみたら・・・ああ、通った。ほぅっと胸を撫で下ろしたところで今日は終わり。
なんか、僕のWebPageの中でもこのページだけ凄い人気があるわけですよ。リンク元を辿ってみると、ハードディスク換装の話が書いてあるから、それを期待して見にいらっしゃっているんでしょうけど、僕自身が今は1GByteでやっていたりするので非常に申し訳け無く思っていました。
さて、ハードディスク換装に再挑戦しました。何か、このページのタイトルに反しているんだけど最近は、NTEmacsの具合が非常にいいので持ち歩きNTEmacs環境が欲しいと思い始めたわけです。だったら今あるWin95環境にNTEmacsを入れればそれで済んじゃう話なんだけど、ついでだから最近買った平凡社の百科事典を持ち歩きできるような「最強、物書き環境」を作りたくなってしまったのだ。というわけで何としても4GByte環境、構築だ!! と誓いも新たに再挑戦。
実はこのページを見て、メールを下さった竹内さんという方からの情報で「どうやらON/OFFスイッチに鍵があるらしい」ということがわかっていました。裏蓋についている小さな穴のことですね。その情報を元に、とにかくまずはHD換装。さすがに最近は慣れたもんで、さくさくっと作業は終わります。
で、まずは何もせずに再起動。
BIOSの設定を見ると、4099MByteということで認識はされています。じゃあ、と起動ディスクをつっこんでみると、
Operating System not found.
はい。いつものことですね。起動ディスクの認識なんかしやしない。じゃあ、ととりあえずBIOSの設定です。まずは、AutoDetectの数値を使って、Typeを「User」に変更し、CylindersとHeads、Sectors/Trackを埋めて行きます。
次にその下にある項目なんですが、Transfre ModeをStandardにしてあとは全
部「Disabled」にしてしまいました。
ここで再起動。
Operating System not found.
そうですか……。
実際にはここからしばらく試行錯誤を繰り返したのですが、面倒なので結論から書いてしまいましょう。
ここでON/OFFスイッチを押して一旦、電源を切る!!
うーんと、どうもAmityのBIOSってーのは癖があるみたいで、BIOS設定をしてSave & Exitをして再起動しても今設定した値は正しくは設定されないらしいです。これを強制的に認識させる、ってゆーか
「そーゆーもんだ」
として無理矢理納得させるのが、この「ON/OFFスイッチ」ということみたいです。ここでもう一度、Ctrl+Alt+Deleteとかでrebootすると
「さっきの設定ダメだったから忘れる」
ということになってしまうらしく、何時までたっても設定が反映されないらしいです。わかってみちゃえば、簡単な亊なんだけど、はっきり言って、
「俺の苦労は何だったんだ!!」
んでもって
「俺ってば大嘘書いてるじゃん!!」
ってことに。すみません。とりあえず、こっちのやり方を試してみて下さい。少なくとも僕はこれで成功しました。それも「二度」。一回、設定途中に飛ばしてしまったのでもう一度試してみたんですが、この方法でバッチグー(死語)
でした。
どうやら、あらかじめパーティションを切ったりする必要は無いようです。
ところで、今回の環境構築のコンセプトは「Win95 : Linux = 3 : 1」。前回に引き続き、「作業環境はVFAT」。というわけで、3GByte程、Win95にくれてやって、NTEmacsのインストールとその他、95をUNIX風に使うためのTool群をインストール。ま、その辺の話はおいおい書きましょう。ちなみにNTEmacsの話も書いてますんでここを見てね。